毎日、連続して報道される仕訳作業。あんなとろいロレツもよくわからない高級官僚の方々がつくっておられた法律的にだけは違反していない予算をバッサバッサとぶったぎる景色をかっこいいと思って眺める気分にはどうしてもなれません。
民主党にサヨク勢力が入り込んでいるせいもあるでしょうけれど、お金の問題で、あんなふうにバサバサっとやっていっていいのか。ロシア革命もあんな感じで、問答無用いいわけいらず、とどんどんお金持ちの貴族を絞首刑にして、お金をとりあげていったことをちょいと想い出しながら見ていました。
そして、悪代官たちの末期もまだまだです。なぜならば、彼らは何をしていたかというと私腹を肥やしていたわけですから(自分たちの給料をとっても高く設定しては天孫降臨していたわけですが)、でもね。確かにお金さえ持っていたら老後は安心ですよ。すごいリッチな老人ホームに入ったり、海外にでかけたり、投資したりして一生お金には困らない?
いや、官僚の仕事は、まず、国民の老後を心配すべきだったのではないでしょうか?
老人だけでなく、傷害者や、さまざまな人たちが安心して老いていける社会を彼らのその良い頭でどうして考え出してくれなんだか。自分たちさえ幸せだったらよか…。最後まで上に居続けたかったか。生活レベルで。
仕訳人たちと、官僚達の目線は、どちらもお金があればなんとかなるさ幸せという観点から成り立っているだけ。え?そうじゃないの?
今、私の友人達の「親がボケたけど、老人ホームにもいれられない」と困っている声を聞くようになりました。あれだけの大勢の団塊の世代がつくりあげた経済的反映の結果がこれです。お金よりもまず、どんな国づくり、どんなふうに歳をとったら幸せなのかという大きなものがないから、他人のつくった料理がまずいまずいと言ってシチューをカレーライスに変えているだけですよね。仕訳なんて。贅沢だからお肉抜いときましょうって感じ。
ではどんな老後が幸せなの?
まず、心が満たされること。それを第一に考えていくしかない。その心が満たされるためには、最低限の生活環境の整備は必要になってきてしまうのだけれど。そのために、官僚に天孫降臨してもらう必要はまったくないわけで。
ようやく娘の成人式の写真が届き(また、このネタです)、私が老人になるまでに荷物を減らすとしても、葉での写真や、こうした写真類はやはり持って行って日がな一日ながめていたいですよね。それから、やっぱり土いじりはちょこっとでもいいからしたい。
いろんな読めなかっただろう小説も読んでみたいし…。
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