かわいそうなお母さんが来ました。子どもの食事療法につかれはて、それでもなんとか食べられるもので料理したい。
病院では、魚介類と少しのお肉が食べられると言われています。高度精白米(お米をそいでそいで芯近くにしたもの)と野菜などで食べていると。こんな病院に行っても治らないですよね。何年もその食事の奴隷にされるのがおちです。
主食に力がないので、おなかいっぱいにならないし、子どもは食べたその後からお腹がすいたといって、1日中、母親をがっかりさせるのです。いつも、みえない糸でアレルギーの子どもにからめとられている。
それでも、自分が見放すとアナフィラキシーまで起こすから、やはり死なせては困るからと、なんとかがんばっているけれど、自分自身がもうどこかへ行ってしまっている。
酵素玄米にしたらいいよ、と知人、友人にすすめられても、自分で炊く自身はないし…。
かわいそうに。全部やりたくないことをやっているからです。
全部、罪悪感と同居しながらいいお母さんを演じて、自分が見えなくなってしまっている。
酵素玄米で、おかずつくらなくていいんですよ…と聞いても、アレも食べたいこれも食べたいし…と、まだ出てくるうちは、むずかしいでしょうと。ええ?おかずつくらなくてもいいの?というところまで追い込まれていない。
ならば、あなた!はっきりいって、子どもにステロイドのませてせいせいして、悪いお母さんになって開き直りなさいよ。そして、自分の時間つくって、本当にこれでいいと満足できたらそこからまた、考え直したらいい。友達に会わせて、中途半端にいいお母さんぶってんじゃないよ!この世にごまんと、ステロイドで子育てしている人がいるんだから。ってなんで私、こんなこと言ってンだろう。お客さんなのに。
お持ち帰りの玄米、子どもよりもまず、お母さんに食べてみてもらいたいですね。
こどもにとって一番の薬は、お母さんの笑顔なんですよね。お母さんが笑えるようにならないとね。
たまたまちょっとうちのお店に入ってみて、それでこんな食べ物もあるの?なんて驚かれて。ちょっと実は自分もアレルギー体質で…なんてたとえば男性だったりすると、どうやってアドバイスさせていただきましょう。実際、できないことをドーンを言っても、それは罪悪感であらたなストレスをつくってしまいますよね。
まずは、外食であげものを食べないこと、チョコレート、ケーキをやめること。そして、マーガリン、ショートニングを含む物(主にケーキ、パン系)をまずやめること。
玄米菜食までいかなくても、最低限、大きな悪さをするものをのいてみる。
え〜!マーガリンって植物性だから健康にいいのでは?と驚くお客さん。ヨーロッパではもうすでに、規制の対象になっていて、日本で放置されている。放置は厚生省の得意技ではないですかい。
それにしても、クリスマスケーキ、一回つくって冷凍して解凍して売っているのをみんなやっていて、赤福だけだめなのか少々疑問ですねぇ。
売れ残ったのクリームとってスポンジまた冷凍して、来年売るという企業は本当にないのかしら。マーガリン規制されたら、お菓子業界も、瀕死でしょうから。
千秋庵さんで、玄米大福なるマクロ的大福を発売し始めたけれど、これがなんと賞味期限1日。試作品をいただきましたが、もちろん、本当に翌日は食べられないのか…勝手にやってみました。もちろん、室温で放置。昨日よりちょっと皮が固くなるかならないか。何も賞味期限1日にしなくても…と言ったら、社長さんは、まったく融通のきかないタイプ。「1日といったら1日」といって、その日の食べきりにされています。興味のあるかたは、千秋庵に電話して本店までどうぞ。
甘い物がやめられないかた、油の入らない和に変えて少しずつ、ヘラしていってくださいね。それしてもアレルギーの方に、「あんこがだめ」というのが多いのははなぜなんでしょう。もちろん、あんこもOKという洋と和のバイリンガルもいますけど。
長岡式を食べられる方ばかりではないと気付き、普通の玄米でアレルギーを治そうとされるかたの参考に。
甲田光雄先生のところの療法を紹介します。
玄米1杯とお豆腐半丁、これをそれぞれ昼と夜にします。玄米は特によく噛むこと。お豆腐は醤油ではなくネリゴマ小さじ1。
マクロビの方の場合、塩分のとりすぎが多いので特に気をつける。
玄米にかけるごま塩の、塩が多すぎ。油炒め、繊維の多いものなどは御法度です。(赤ちゃんと同じに考えてスタートすること)
朝は青汁一杯。理想はしぼりたてですが、アレルギーの方の場合は繊維を抜いたもの(腸にキズが多いので)で、最初は水で薄めてからでないと青汁がきついかもしれません。
つわものになってくると、大根のおろしの絞り汁とかでもコップに入れてごくごく飲める人もいますが、胃液、血液ともに最高の状態でなければ好転反応がきついでしょう。
甲田先生はさらに、温冷浴をすすめています。アレルギーの方は自律神経が狂っているので、温冷浴は特に神経をグラグラを刺激して強くするし、血液内の毒消しになるのでやってみてくださいね。身体の疲労感もスカッととれます。
それと、ぜ〜ったいに、早寝早起きです。好きなことをずっとやり続けて、電気使い放題して、夜更かししていたら好転しません。
栄養は、食べ物だけではなく、音楽、芸術、自然の散策、良い友達とのおしゃべりなどなど。それらも空気として取り込んでいます。
ですから車や室内の変な芳香剤は、やめましょう。
お子様がアレルギー。カサカサタイプで不愉快そう。
ご両親とお話をしていると、1ヶ月玉葱のスープを飲めばなおるとか某健康食品ショップに言われたとか…。ま、他にもあれこれでたらめがいっぱいあったのですが。こんなの信じて毎日つくっていても治らない。
嘘ですよと確信持って言ったら、崩れそうになっていました。そんなんで治るわけがない。
アレルギーは自律神経が狂ってしまっているから、食べ物だけでは、軽くなることはできても、治すのはもっともっと総合的にしなくちゃいけません。
まず、生活リズムを整えること。朝起きて、ちゃんと夜寝る。ましてかゆくて寝られない。ごはんの時間もぐちゃぐちゃで、食べても食べてもおなかいっぱいになれない。いろんな悪循環の綜合デパート(これなんか似たような国会質問ありましたね)になってしまっています。
うちのスタッフのOちゃん曰く、酵素玄米いっぱい食べて食べて、それ以外食べないというつらい期間が終わり、湿疹も同時に良くなってくる。もちろん、並行してカイロや鍼灸も行っていましたが、それはあくまでもサブで。ところが、良くなってきたらそのうちの一つの先生がうちのせいで、良くなったんだから…ということを言い始める。(玄米だけ生活の私の苦労や努力はないの?)
ああ、○○でアレルギーが良くなったという話の裏は本当はこんなカラクリだったのだと。なるほど。
最後に大事なのは自分の生活と性格、なのかなと思います。
アレルギーの人?好奇心旺盛で、おちゃめで、気が若くて、みんなかわいいんです。自分が疲れていることがわからないのがたまにキズ?
スタッフのOちゃんは、ひどいアレルギーで8ヶ月前は見るもむざんな状態でした。顔中はかさぶた、そのかさぶたからウィルス感染。全身にわたるかゆみと痛み…。
それを長岡の玄米と小さい小皿の副食のみでようやく今は、釈由美子似の美人にもどりつつありますが…。ビフォーの写真、撮っておけば良かった、ということで、病院にもらいに行ってきた写真を見て、一同絶句。ここまでだったか。思い出した。
まるで硫酸かけられ、車にひかれたカエルのような表情。思わず涙が出てきました。
さて驚いたのですが、当時は砂糖の粒のような小さいツブツブとかカサカサしたものを見る恐怖症になった。自分からはがれ落ちた皮膚のように思えるから…うわー壮絶。苦しんだ体験者でなければ出てこない言葉。
高校生時代、菓子パンばかり食べ、ストレスいっぱいのその後の人生。
このような苦しむ子どもたちをもう見たくないですね。
治ったOちゃんの笑顔に救われて…。
アレルギーの大きな原因は、大自然のリズムを無視。自分ですべてすきなことだけして、好きな物を食べ好きなように寝て起きた罰。自分ですべてをコントロールできるという勘違いから起こります。
ひどいアレルギーを長岡式の玄米で回復に向けた二人の女の子。まったく別々のところでがんばっていたのですが、共通の知人がまたアレルギーがひどい。偶然その二人がお店で会って、その知人をなんとか助けてあげられないか一生懸命、相談していました。
その知人は、あまり食事療法には興味なし。食事療法っていったって甘い物や、揚げ物、間食禁止。ただひたすら玄米とほんのちょっとのおかずでがんばるというところになかなか踏み切れないのも事実です。
甘い物を食べながらなんとか、アレルギーを直せないか…。これぞ、人間の業。いやというほどこの業と自分が向き合わなければ、問題は解決しない。この業から逃げても逃げても追ってくる。
溺れる者は藁をもつかむ…助けたいと思って、助けられず引きずり込まれて何度もいやな思いをしている私めとしては、二人の善意を心配。
それでも、彼女たちはそれぞれの仕方で知人にアプローチしてみるといいます。「あなたたちやさしいのね…」というと「だって、みてられないですよ」これぞ、慈悲。無意識の仏道修行。
さてさて、くじけずに戻ってこれるか。がんばれ!
とあるお客様から2ヶ月ほど前から便が水に沈むようになった、便秘にもなった。玄米以外ほとんど何も食べていないのに…。アレルギーの数値も良くならない。自信がだんだん失われていく…。
本当に何も?
しかし、聞いてみるとはちみつづけの何かを副食にしている、とか豆乳を飲んでいるとか、本人の中でこれくらいはだいじょうぶというラインがあって、それはほんの少し…の許しの中に入っていたそうです。副食は小皿10㎝以内なのに…。という思いも。甘くてちょっとすっぱいもの、アレルギーの人はそういう味も好みますよね。
たとえば、はちみつは火をかけたものは、超酸化物質であったり、豆乳は、超小さなおちょこに1ッ杯でもう十分と言われていますが、コップでごくごく飲んでいたら早晩胃腸がやられます。毎日、大豆を何百粒分物のエネルギーを分解しているので…。
こんなことでは治ってから何を食べたらいいのか…など、また出発地点に戻り落ち込んでいる様子。
誰も助けてあげられない、自分でがんばるしかない。
その豆乳、相当、酸化しているはずです。おそらく、ヘナヘナしたものを加工したか何か…。
人の手を通して加工した物、はちみつ、はちみつづけ、豆乳ではなく、
蜂をかって、巣箱からだしたばかりの蜂蜜(まだ六角形の巣がついているもの)や、自分で育てた大豆を煮て自分でしぼった豆乳とかそういうものだとまた違うはずです。
それを毎日食べられるかな〜、やっぱり大切にしまっておいて、ちょこちこと行くでしょう。手軽にお金でぱっと買える加工品より、自分で絞った青汁、野菜まるかじり、くだもの(冷やしていないもの)の素材そのものの方がまだ安心です。
便、あなどれませんね。
全身に出たアレルギーを治すために、酵素玄米をジャーごと炊き出している若い女性のお客様。かゆくて全身かきながら、髪は顔にかからないように頭の上にちょんとむすんで。(この髪型でさえ顔に出ているアレルギーを全部見せることになるので苦痛だったでしょう)
カウンター席にきれいな女性が一人、おおっとおもったら、ちょんまげちゃんが、髪をおろして、ボロボロ身体をかかずにおすましして座っています。や〜きれいだったんだね、元は。顔の赤みやはれもひいて、いよいよ最後の段階の粉粉した状態になってきました。このあとツルツルになるのが楽しみですね。
ベルジュバンスで頭皮からも毒素をだしてきて、さらに今日はすっきり…した気分でお店にいらしてくださいました。
この2〜3ヶ月はかぞかし苦しかったことでしょう。昔の、自分の娘のための挌闘をを思いだし、こみあげてくるものがありました。
甘い言葉はかけられないこの2〜3ヶ月は、こちらも緊張していました。いちばん苦しい時期を抜け出しつつ、もうゴールも見えたとき、腸の本を見て、勉強をはじめたくなったようです。
もう二度とこの道に入ってこないように、予防しながら、それでいてこの俗世で、おつきあいしながら生きていく知恵をつけていかなければなりません。
まったくの美人に変身した後ろ姿を見送りつつ、精神的な成長ははかりしれない…。と思いました。病気の人のどん底の気持ち、自分だけ世間と切り離された孤独感、なにくそっと思ってはい上がれるかどうか。
そして人を思いやる気持ち。友達といっしょにおでかけもできないのがいちばんつらい年頃だったでしょう。
病気になって良かったと思える頃、病気を卒業するときですね。
それにしても、こういう人に、健康食品やなんやかんやの水を売りつける人たちが集まってくる。もう少し勉強してもらいたいですね。そんな便利な道で、対症療法しようという根性が問題です。
自分の精神を鍛え多少のストレスをはねのけるど根性と、腸をきれいにすることでいろんな病気が治ります。自分でするしかない。
加工された食品で何もできません。
チェルノブイリの被害を受けている人たちに、そんな健康食品全部試してもらいましたよ!全部失格!効果なし。気のせい。宣伝の思いこみ。
今のところEMXと超特別のクロロフィルだけ、抵抗力をあげていました。あとは生の野菜と果物の方がいいです。
(長岡式の酵素玄米はあの地域には、むずかしいでしょう。お米がとれないし…この恩恵にあずかれるかどうかも、すべて神がさだめると思ってあきらめています。自分だけ食べて、申し訳ない…)
ここ2ヶ月間くらいずっと玄米の炊き出しをさせていただいたアレルギーの女の子。体中がかゆいらしく、若い女性なのにおしゃれもできず、顔にもアレルギーが出て大変そうでした。ちょっとの期間ステロイドも使っていたということで、彼女が「どのくらい食べたら治りますか?」と不安そうに聞くたびに、答えをはぐらかしました。
人によって、またその努力の度合いによって、そして精神のありかたによってさまざまだからです。
自然の生活リズムを無視した生活、ストレス、自分の好きな物ばかり食べるなどなどが重なると大人になってからでもアレルギーが出ることがありますが、小さい子供より治すのはちょっと大変かもしれません。
ベラルーシに行っている間でも、あの子大丈夫かな?とちらとよぎってはいたのですが、今日は満面の笑みでお店に入ってきました。
「血液の検査の結果がとっても良かった!」イケル!ナオル!というはしゃいだ気持ちが伝わってきて、ああ、もう大丈夫だね。あと少し出ているアレルギーはもうきっと日に日によくなることでしょう。
2ヶ月間、酵素玄米以外は副食はほとんど食べない(ふつうの玄米ではこれはしないでくださいね。)で、腸を治してきた…。発酵している玄米の微生物群のおかげです。
赤身をおびた皮膚も白くなってきて。いよいよ最終段階。おそらくあと一月ぐらいできれいな肌をとりもどすでしょう。
今日は、二人で治ったときはどんなものを食べたらいいのか…を話しました。そう、もう彼女の中で治った時に飛んでいる。
ご苦労様がんばったね。さあ、うちのお店もどんどんがんばらねば。
玄米切らしている場合ではありませんね。
大豆アレルギーの重症となると、正油も味噌も使えません。こうなってくると、日本人は何を食べたらいいの!となってきますから、大変です。
今回、お米の炊き出しで、たまたま大豆アレルギーの小さなお子さんを抱えたお母さんが重なったので、大豆アレルギーの料理教室を急きょすることにしました。毎日のお食事の用意は恐らく、必死のことでしょう。
何も特別なことはない。毎日食べるものの料理法。けれど、でも、大豆アレルギーのお子さんを持つお母さん同士で情報交換するのもまた良いと思われます。
この頃は、遺伝子組み換え大豆がいたるところに入っていて、「遺伝子組み換え大豆を使用していません」と表示しているお豆腐の半数は使われていたとのことです。食糧自給率があがっていないのに、やたら、遺伝子組み換え大豆をつかわない豆腐が増えて不気味に思っていましたが…。日本人が大豆アレルギーになるなんて、絶対輸入大豆と、興行的サラダ油のせいだと思っています。大豆を薬でとかして、油を抽出する、輸入するときに大量の農薬をふりかけて、税関を通る。
感謝して食べたらなんでも大丈夫と言いますが、ここまでしている大豆に、心底感謝しきれるなんて、逆にすごいことだと思います。
食事を出される立場は仕方がない、しか〜し、出す立場なら、自分で情報を収集しなければ、責任は大きい…と思うほど、アレルギーは壮絶です。アレルギーとして出ているのは本当にマシ。酵素がどんどん浪費されて、足りなくなったとき……!!!どうなってしまうのか。
おうちの中に大豆様をまつって、ありがたい、ありがたいと唱え、感謝して、いただきましょう。
MISOスープ、すごい発明です。